入院費や出産・分娩費用等、診療報酬の未払いがある場合、大きな医療機関であれば回収担当の部署があったり、場合によっては定型的に顧問弁護士等に依頼して回収を図ることとなります。しかし、多くの医療機関の場合、専門の部署を置いていることは少なく、事務の方が担当して請求を行っていると思います。しかし、回収を担当されている方にとっては、モチベーションが上がる作業ではありませんし、場合によっては回収業務が憂鬱となって退職されてしまうケースもあるかと思います。また、回収手続を弁護士に依頼しても、一般的ば弁護士さんの場合は着手金だけでも最低10万円程度の費用がかかってしまいますので安易に依頼できるものではありません。
そこで、当事務所では、着手金0円で司法書士が代理人となって進めるプランなど、依頼者様や相手の方の事情によって複数のプランを用意しております。(ただし、140万円以下の診療報酬に限ります。)